近年、デリケートゾーンを処理することはもはや常識になってきています。
そのため、脱毛の人気部位としてVIOも急上昇しています。
一方で、VIO脱毛をこれから始める人の中には
「VIO脱毛したいけど場所が場所だけに恥ずかしい…」
「実際のところスタッフってどんな風に思ってるの?」
と心配になる人もいると思います。
そんな不安を持つ女性の一人であるあなたのために、今回の記事では
・VIO脱毛で施術中に濡れてしまうことはあるのか
・スタッフの人は顧客のデリケートゾーンをみて何か思っているのか
を話していこうと思います。
Contents
施術中に濡れてしまわないか心配…VIO脱毛の実態を大検証!
いくら施術スタッフが同性だったとしても、自分の性器をさらすというのは恥ずかしいもの。
そんな中でも意外とみんなが感じているVIO脱毛にまつわるあるあるは
「施術中にデリケートゾーンを触られて濡れてしまわないだろうか…」
という不安です。
結論を先にいうと、VIOの施術をされて性的に感じるということはほとんどありません。
その理由としては、脱毛の痛みに意識が向いてしまうからです。
アソコの毛は体の中でも濃い毛であり、なによりしぶといです。
太い毛ほどよく反応するので痛みが感じやすいのです。
それに加え、体の構造としてデリケートゾーンは脂肪がつきにくく、脱毛時に骨に響くような痛みもでてきます。
こうした痛みに耐える方に意識が向いているので施術中に感じて濡れる人はあまりいません。
「そんなこと言っても私感じやすいから、やっぱり濡れてしまいそう」
という人もいると思います。
万が一、施術中に濡れてしまったとしても恥ずかしがる必要はありません。
通うクリニックやサロンによっては施術部分にジェルを塗ってから施術をするところがあります。
そういった場合、スタッフはジェルかどうかの見わけもつかないのです。
「ジェルを塗らないタイプの場合だったらダメじゃん…」
と思いますよね。
しかし、その場合でも恥ずかしがらなくて大丈夫です。
なぜなら
・感じて濡れているのか、おりものなのか、ということはスタッフはわからない
・スタッフは配慮してくれるし、毛穴の状態を見るので精いっぱいなので性器をまじまじと見ない
・そもそも多くの人を見て慣れているので、濡れていたとしても全く気にしない
という理由が挙げられるからです。
おりものでも見られるのが恥ずかしいと思う人はいると思います。
その場合は
・排卵日の照射を避ける
・余計な不安を感じない
という点に気を付けてください。
おりものの分泌は精神状態にも左右されます。
ですので、VIO脱毛の施術の時は必要以上に不安にならずにリラックスして受けることが大事です。
濡れているのより汚物が気になる⁈スタッフが語る嫌だと感じるのは一体どんな人?
VIO脱毛をする上であまり濡れるかどうかを気にする心配はない、ということはお分かりいただけましたか?
脱毛の施術スタッフはあなたの性器のことなど案外気にしていません。
しかし、スタッフの方がVIO脱毛をしていて気になること、嫌だと感じることはあります。
それはルールを守らない人や施術部周りが不衛生な人です。
どういうことなのか具体的にお話ししていきますね。
施術スタッフが嫌だと感じる人①:ムダ毛処理を事前にしてこない
多くのクリニックやサロンでは施術の際は事前に処理をしなければいけないと決められています。
ですので、もちろんデリケートゾーンの部位も自己処理していかなければいけません。
(自分で処理のしにくいO部分はクリニックやサロンでシェービングしてくれる場合があります。)
しかし、中には明らかにボーボーなのに数日前に処理してきたと言い張る人もいるんだとか。
施術スタッフはそんな「ルールを守れない人」にはうんざりだそうです。
そもそも、事前に処理するルールがあるのは施術時間をできるだけ短くし、より多くのお客さんの対応をできるようにするためです。
自己処理をしてこないとなるとシェービングの時間を取られてしまい、他のお客さんにも迷惑がかかります。
そのため、事前処理を全くしてこない場合は施術自体お断りのクリニックやサロンがほとんどです。
そうすると、VIO一回分が消化されることになりますので、結局損してしまうのは自分です。
しかし、VIOのようなデリケートな部分を剃るのはこわいですよね。
少しのそり残しなら、背中など手の届かないところのシェービングと同じ時にササッと処理してくれる可能性があります。
その場合はスタッフの方に相談してみましょう。
施術スタッフが嫌だと感じる人②: デリケートゾーンが不衛生
スタッフが嫌だと感じる2つ目は「デリケートゾーンが不衛生な人」だそう。
「おりものが多い人のことかな?」
と思うかもしれませんが、そうではありません。
スタッフが指しているのはトイレットペーパーを付けてくる・お尻にウンチの拭き残しがある人のこと。
「そんな人いるの⁈」
と驚くかもしれませんが、実は少なくはないのです。
施術当日は
・エチケットのために家を出る直前にシャワーを浴びる
・シャワーは無理でもせめてウォシュレットをしてから行く
など工夫が必要です。
自分が恥をかかないためにも、スタッフの方に嫌な思いをさせないためにもお尻の穴まできちんときれいにして行く必要があります。
施術スタッフが嫌だと感じる人③:生理中に施術を受けに来る
先ほどの「デリケートゾーンが不衛生の人」とつながることではありますが、「生理なのに施術を受けに来る人」も当然嫌がられます。
生理の時に脱毛をするとなると、施術台に血がついてしまう可能性がありますよね。
もし、ついてしまったとしたら不衛生ですし、次のお客さんにも迷惑が掛かります。
更に、生理中はホルモンバランスがあまり良くないということもあり、肌バリアが弱っています。
ですので、肌トラブルが起こるリスクも高まります。
スタッフの方を不快にさせないためにも、自分の肌を守るためにも無理をしてVIO脱毛をしようと思わないことです。
<まとめ>マナーを守ってVIO脱毛をしよう
VIO脱毛をする上で多くの人がこっそりと抱いている
「デリケートゾーンの施術をする時に濡れないかな」
という不安。
濡れる人というのはほとんどいませんし、万が一濡れてしまってもスタッフは気にしないので心配しなくて大丈夫です。
しかし、濡れないかどうかよりももっと気を付けておくべきことがあります。
それは
・クリニックで決められているルールを守る
・デリケートゾーンが清潔であることを確認して施術を受ける
ということ。
これらのことに気を付けないと自分の知らないうちに恥をかいているなんてこともあります。
そうならないためにも、施術前は自分の健康状態や身だしなみをしっかりチェックしていってくださいね。
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